海外でのJRPGの扱いに関しては
日本製だとJRPG!日本製でなくともなんだか似た感じのがJRPG!
みたいな派閥があってややこしいわけ
(本来はそんなに難しく考えなくてよいのです)ですが
日本人視点から考えると分かりづらかったりします
しかし、日本人でもしっくりする例えは昔あったのですが
今ではあまり通用しないかもしれないです
それは日本における「忍者」と「ニンジャ」だったのですが
現在コーエーテクモさんがNINJA GAIDEN(旧忍者龍剣伝)として
世界に展開していますが旧テクモさんにおける扱いとしては
元々の忍者龍剣伝に関してもアーケード版は
既にニンジャでした
元々アメリカでニンジャブームを広めたのは
映画スターであったショー・コスギさんで
あろうと思われるのだがコスギさんがキャノンフィルム
去った後にキャノンフィルムが
地獄のヒーロー制作チーム(監督ジョセフ・ジトー)で
忍者映画作ります!!期待しておいてくださいとかいうもんだから
そこそこヒットするわけですよ
地獄のコマンドという最高傑作を作り上げてしまうわけですが
アメリカン忍者においては
主人公は白人のニンジャであり既に忍者ではないわけです
日本人なら分かると思いますが映画好きの日本人は
こういうの好きなのでこれまたややこしいんですけど
そんなズレがJRPGのズレと似てるなっと思ってましたが
現代における日本の忍者像はどんな塩梅でしょうか
実際のところ日本ではそういうこともあり
みたいなサイトもありますけどね
結局元々のTMNTになってしまいました