たまたまCDRWinの事調べたら出てきた
setoalpha.hatenablog.com
サブカル回顧録さまのブログが面白かったので
PC-9821 Cs2 / S2の話を書こうと思います
しげるはゲームを作りたいという野望をいだいて
某専門学校に入学したのですが
やはりゲーム作るためにはパソコン!
MSXのようなおもちゃではなくビジネスユースとして
当時皆様が使っておられたPC-98x1シリーズしかない!!
ってなことになりまして
日本橋は恵美須町の某スタンバイと某ソフマップで値段比較
したりしてたんですが当時めちゃくちゃ高いのに
割と売れてたので買おうと思っていた
PC-9821 Cs2 / S3 (HDD340MBモデル)は在庫がなく
PC-9821 Cs2 / S2 (HDD170MBモデル)を購入したのです
というか当時の購入金額を書いてるノートがあるのですが
おっそろしい値段でした・・・
父に金を出してもらい家族内借金ということで購入したのですが
しげる父はしげるにとても甘々なので結局未だに返済してません!
父、ありがとう!!!(父はいまでも甘々です、いつもありがとう!)
で
購入後家に帰ってCRTを見ると今でいうドット抜けというか
ブラウン管のくせに抜けてる?部分があったので某スタンバイに
交換してくれんか?といったらそれは不良ではないので交換できません
といわれましたイマデモワスレナイ
でタイトル通り
Cs2は98MULTiなんですがCanBeではない
のです!
これは文字を大にして言います!
いや、どうでもいいんですがこの後発売されたCx3がスピーカーやら
テレビ機能やらかなりグレードアップしていてしげる家よりも
裕福な家庭の友人Kくんが購入して羨ましかったです
Cx3は98MULTi CanBeです!!
しかもPentium搭載です!!デカクシナクテイイ
とまぁなんか羨ましかった記憶いっぱいあるよ
Cs2は486SX直付けだったのですが乗っ取りODPが
発売されて最終的にアセットコアテクノロジーのAm5x86つけてました
初期版でセカンドキャッシュが悪さして
フロッピーのアクセスおかしくなる現象があったので
登録者は有償で交換みたいなやつあったと思うんですが
古い方を返品しなかったような思い出が・・・スイマセンアセットコアサン
まぁ、結局使い倒したっていうことは書いておきます
父、無駄遣いではなかったぞ・・・
Windows98まで使っていたと思うんですがFM音源が
86完全互換音源と思いきやWindowsで使うと
PCM鳴らすとウェイトがかかって止まったりしたので
Windows用にSB16買いました
INT割り込みやらIRQとかなんのこっちゃでした
M88でもPCM使ってるゲームはちょっと挙動が怪しかったです
MSX turbo R使ってたのでCM-32LとCM-64は持ってましたが
MPU-PC98IIやSC-55 mkIIやSC-88も買いましたねぇ・・・
シリアルMIDI対応が増えたあたりでMPU-PC98IIは売りましたねぇ・・・
結局PCMの事考えるとA-Mateのほうが良かったのかと言われると
伊達公子のCD-ROMとかがついてたCs2のほうが良かったと思いたいです
ポリスノーツも面倒なことしなくても遊べたし
後期のA-MateにもCD-ROMついてましたけど
え?肝心のゲーム制作は?desuka?
えーっと、友人がWin32sとWinGを使ってとんでもなく
すごいシューティングゲーム(ホーミングミサイルとか撃てるのよ)を
作ってました
あんなライブラリを当時サクサク扱えるとかすごかったので
色んな大手ゲーム会社のシャチョサンがよく来てました
スカウター的な
しげるは・・・スイマセン、チチスマナイ… ゲームバカリヤッテマシタ…
卒業制作もやってないというかその専門学校も計画倒産と言うか
アレだったし
一応就活でマイクロキャビンさんとか会社見学行きました
フレイの絆創膏とかソード&ソーサリー(3DO版)のクリアファイルもらいました
MSXのゲームのことばっかり聞いてすいませんでしたミーハー
おわりません
次回
VEM486とかでメインメモリ確保マウント自慢とか書くかもです
MSXだけじゃないんだということを見せつけてやります!ダレニヤネン