YMCAしげるです。
YMCA MP5はCYMAメカボ分解した結果、
カットオフレバーが折れてたのでフルオートでしか
撃てなくなってたのは判明しましたが、
LayLax製のカットオフレバーに交換して
トリガーが引けなくなったりして
何回もメカボ開け閉めしてたりしてたら
CYMAメカボのネジ穴がダメになって
仕方なく東京○イ製のMP5 RASのメカボを載せました。
CYMAメカボはやはりヤワいですね…
トリガーの穴も広くなったので取り付ける時
押さえつけないとダメになりました・・・
フレームに取り付ける穴がダメになったので
ネジ穴大きくするなりしないともう組付けすら無理です・・・
まぁ、メカボいじりの勉強にはなりました。
で!
あれからこの様になりました!
CYMAの安い方のレールハンドガード(C.43)にレーザーサイト付けました!
高いほうだと余ってたレールカバー付けれると思うんですが
これだと短すぎてダメでした。
ラバー製のハサミで切れるやつは付くはずです。
まぁ剛性はかなり上がったので
よろしいと思います。レールの方は見ての通り
かなり精度悪いです。本物の高い装備品とか付かなそうです。
付けませんけども。
加工はフロントレシーバーの下や
アッパーレシーバーの削りだけで
行けると思ってたのですが
最終的にハンドガードピンの穴が
かなりズレてたので想像以上に
加工に時間がかかってしまいました。
CYMAなので仕方ない…
ちなみにインターネットで日本語でこれの取り付け方を
検索すると微妙に失敗してる例が見つかり
さらにようつべにそれを参考にして失敗した人の
動画があったので最新版?の取り付け方書いておきます。
とりあえず比較的新しいバージョンの
(ホップアップの横にビスありバージョン)
アッパーレシーバーだったので加工するの
少し躊躇しましたが加工しました。
配線が出てくるとこの板(?)と
強化されてる部分を削り取ります。
この辺は他の方が公開されてるのと同じです。
今回は取り付けが
A4なのでアウターバレルは加工しません。
コッキングレバー部分はこのようにします。
ネジ穴のあるところの出っ張りは
加工しないように!
これで加工は終わりです。
前方配線したい方は自分で
どうにかしてください。
こんな感じでコッキングレバー部分と
アウターバレルを重ねて同時に
スライドしながら入れていきます。
ネジで止めたらレールハンドガード付けてから
フロントサイト付けて終わりです。
フロントサイト先に付けてると引っかかるので
このレールハンドガードの取り付け、取り外し時はフロントサイト
外しておいたほうが楽と思います。
うちに届いたC.43はレールハンドガードの固定が
本体の穴とかなりズレていたので加工が大変でした。
本体側削るの嫌なので
レールハンドガードの穴を横に削って
広げました↓(個体によってこの作業はいらないかもしれません)
取り付け方終わり。
で、ウチのMP5 A4はフロントサイトに
YMCA用サプレッサーつけると
カッチョいいライフルのようになるので
現在それを付けられるようにしております。
こんな感じ。
当然ながら消音性は一切ありません。見た目、雰囲気が変わるだけです。
今後、これまた安いマウントベースでも買って付けてみようかと思います。