「デス・ガン」とは、死神が新しく考えだした「殺人ゲーム」である…
~デス・ガンとは?~
正式名称は「ラスト・リボルト」と言うらしいが、
「デス・ガン」の名の由来については、拳銃を使った殺し合いゲームのため、
俗に「デス・ガン」と呼ばれているらしい。
また「デス・ノート」と「ガンツ」を足して割ったものだという説もある。
~ルール説明~
まずはじめに世界中の人間で「現在眠っている者」の
中から「無作為」に一人づつ、ゲームのルールの指示を受け、
「リボルト」(6発装填回転式拳銃)を渡され
「空間」(デス・フィールド)に召喚される。
(デス・フィールドは一切光の届かない音がほとんど反響しなく、
時間とともに少しずつ広がっていく真っ暗闇の空間である。)
デス・フィールドに召喚された者を「リボルター」と呼ぶ。
1時間ごとに最大13人の新たなリボルターが召喚されるが、
最後に渡されたリボルト(ラスト・リボルト)を持っている者を
「ラスト・リボルター」と呼ぶ。
よって、最初のリボルターは必ずラスト・リボルターである。
13人目がラスト・リボルト持った場合はリボルターを一人殺せるようになるが
一人殺さないと通常のリボルトには戻らない。
リボルター同士で撃ち合いをしてヒットしても死ぬことはないが、
デス・フィールドが少し縮む。
また、リボルトを6発撃ち終えてしまうと強制的に殺されてしまう。
ラスト・リボルトは6発撃ち終えても自動的に弾丸が再装填される。
リボルトで殺せるのはラスト・リボルターのみである。
リボルターが睡眠から目覚めると一時的にデス・フィールドを離れ、
通常の生活を送ることが可能だが、一度リボルターに選ばれた者は
ラスト・リボルターを殺すまでリボルターを辞めることは出来ない。
眠りにつくたびに強制的にデス・フィールドに戻される。
また、一度目覚めるたびに
リボルトの弾丸は一発づつ再装填される。
当然ながらデス・フィールドにいる時間は人間の睡眠時間としてカウントされない。
2008年にこんなん書いてました。
お恥ずかしい。