映画の三部作と聞いて最初に思いつくのが
スター・ウォーズである
当然ながら昔のやつである
エピソードがドヤサとかはこの映画についてはスルー
その次
バック・トゥ・ザ・フューチャー シリーズである
だがしかしこの映画に関してはあまりに人気で過ぎたので
二作目と三作目は同時進行という撮影なので
実際のところ微妙である
二作目の終わり見ていないと三作目がわからない
ここから
カルト映画ジャンルに目を向ける
(当時は散々な評価で現在はそこそこ評価されているものです)
地獄のマッドコップ(MANIAC COP)
正義感あふれる警官(コーデル)が自分が捕まえた
犯罪者と同じ牢獄に入れられリンチ等で死んだと思われていたが
実は生きていて復讐を行なっていた
日曜洋画劇場では特別追加シーンあり
特別追加シーンは放送局からの要請であったが
理由はおそらく「尺が足りない」からと思われる
ブルーレイで追加されている映像はとても汚いです
淀川先生そこそこお気に入りだったように思います
MANIAC COP 2
地獄のマッドコップで
出てきた主人公たちは早々に殺される
犯罪者と手を組むという最初のテーマとはかけ離れたホラー映画
淀川先生は「まにあっくこっぷ てゅー」ていってました
MANIAC COP 3
若き日のコーデルの様な純粋に街を守る女警察官が
銃撃戦で脳死状態となってしまった
マッド・コーデルは自分を蘇らせてくれた
怪しい宗教的な人にその女警察官を自分のように
生き返らせて結婚させてくれとか言い出す
(女警察官は元のプロットではMANIAC COP 2で殺された
地獄のマッドコップの人だったようです)
そう、一作目は大体テーマがきっちりしてるんです
2からは娯楽に走りがちです
マッドマックス
これに関しては時代が時代だったのか
どこが面白いのと
言われる時代が長かった
(しげるが面白いと言ったら色んな人に
ことごとく否定されてた時代がありました)
最近の時代で再評価されている
テーマが重い
マッドマックス2
娯楽に振り切った映画である
そしてマックスは伝説の人となる
マッドマックスサンダードーム
これはノーコメント
なにがしたかったのか
怒りのデスロードは番外編
バスケット・ケース
一作目は低予算ながらテーマも
よかった映画だと思われる
最後の兄弟喧嘩で死亡したと思われていた
バスケット・ケース 2
実は生きていた系
もうネタバレしてるのでいらないというか
これのテーマは多様性?普通とはなにかを
先取りしていたように感じる
フリークスのお祭り映画
ヒロインも実はフリークスだった
バスケット・ケース 3
主人公はもう2のおばちゃん
普通と呼ばれている人間よりフリークスが
世の中を支配するんだみたいなよくわからない感じ
(今の時代のポリコレの大声を先取りしてるのすごい)
ヘル・レイザー(サーガ)に関しては全4作になっちゃったので
割愛するが今更ヘル・レイザー4も再評価されている
ランボーに関しても既に5まで行ってしまいました