訳あって劇場に見に行かなかったのですが
「魔女見習いをさがして」のBlu-ray届いたので早速鑑賞しました。
まさに、「おジャ魔女どれみ」(大人向け)の新作と言っても過言ではないです。
しかも、おジャ魔女どれみを未見の方に対しても入り込めるように
うまいこと調整(?)されてました。関プロデューサー談。
僕は鑑賞中10回ぐらい泣いてしまいました。
栗山緑先生のオリジナル脚本だととんでもない長くなってたようで
かなりカットされてるようです。関プロデューサー談。
(付属のシナリオブックはオリジナルのシナリオが載ってます)
オリジナルシナリオだとめちゃくちゃ泣いて涙が止まらなくなるような
シーンがあるのですがあえてカットしたようです。関プロデューサー談。
まぁ、そこまで泣きまくってたので逆に劇場に
見に行かなくてよかったとか思ってしまいました。
馬越嘉彦さんのイラストはやはり良いですね。
久しぶりにいい映画を見たと思いました。
追伸。
レビューみたら悪い評価つけてる人がそこそこいましたが
最初からおジャ魔女どれみシリーズのコンセプト知らないまま
見てた人たちなんだな、心が寂しい人ばかりだなって思いました。
イメージと違うなら配信で昔のシリーズ見て懐かしさに浸ってください。
この映画はそういう話ではないのですから。