ついったもブログもサボり気味です。
というか忙しいからです。
サンコーレアモノショップさんで売られていた
SCART to HDMIの件ですが
今後レトロゲーム機を映すモニターを
HDMIに切り替えるなら
日本のRGB21ピン規格(EIAJ)より
フランスで提唱されたSCART規格に
したほうが良いと思っております。
で、サンコーレアモノショップさんのは
S端子入力とコンポジットも
問題なく映せることは判明したので
いかに自作とか改造とかせず
中華な市販ケーブルだけで
何処までいけるのか
現在の状況書いておきます。
テレビやモニター側で4:3に固定できるやつじゃないと
NTSC 1080pで横に伸びるのでそこは注意願います。
RGB出力
(PAL RGB SCARTケーブルV-Pin使用です。
NTSC RGB SCARTケーブルだと
まんま日本のRGB21ピンケーブルでした。
お得感はあります。
C-Pinの使うと多分家庭用NEOGEO映ると思いますが
本体持ってないので未確認です。)
(背面からRGB取り出してメガドライブ2用のケーブル
使うやつで確認取れてます。
これの基板見た感じアンプ回路とかないので少し画面暗いし
元々信号にノイズ乗りやすいので縦縞が出ます。)
MSXの市販ケーブルがないのが非常に残念です。
SCART規格だと13番ピンの信号でコンポジットと
RGB切り替えです。
スーパーファミコンの同期信号は
コンポジットとの複合信号なので13番ピン無効にすると
ニューファミコンのコンポジットでも使えます。
無改造でやるなら薄いシールの台紙とかを端子に挟んで
13番信号無効にするとかで対処できます。
当然ながらスーファミもコンポジットになります。
ニューファミコンRGB化とかすれば問題ないと思いますが。
N64以降はコネクタ同じでもノーマルでRGB信号出ていないので
S端子とコンポジット入出力できるやつ使うと
ほぼすべてのハードに使えると思いました。
サウンド左右反転の話は
TVチューナー付きVGAアップコンバータにも
何かしらそういうのあったので
慣習的にずっとそのままになってるのかと
感じるところがあります。
写真とか記事の細かい変更は暇な時にまたやります。
ちなみに外見で何のケーブルか分からないのが
ホントにネックと思います。
テプラかなんかでラベル作ったほうがいいと思います。
雑な文章だけのしげるでした!