昔、FM-PACのコイン電池を普通の電池ホルダーに交換したところ、
高さが高すぎるため蓋が閉まらなくなってしまってめんどくさくなって
元々あったタブを再利用してテープで止めていたのですが
やはり電池ホルダーのほうがいいなと思ったので
この間交換したので書いておきます。
Twitterからの再利用です。
まず、普通にFM-PACのネジを外して基板からタブ付き電池を取り外します。
そして、今割とすぐ手に入るこの
表面実装タイプの電池ホルダー(CR2032用)を取り付けることにします。
とりあえずタブ付きの電池を取り外します。
そしてこのように抵抗の足やそんな感じの配線材で
はんだ付けします。
配線材をはんだ付けしやすいように右に曲げたので少し右に寄りました。
この辺は各自アレンジしてください。
この高さでも少し浮いたような感じになってしまったので下側を少し削りました。
しかし、ネジで締めるので特に問題はありません。
電池(CR2032)をつけるとこのようになりました。
ネジで締めたので特段問題ありません。
コンポジットなので文字が見にくいですがハイドライド3でセーブできてました。
電池交換時は交換した日付を電池に書いておくといいと思います。
次交換するのはいつだろうか…
先程Twitterで場所にこだわらないなら配線をスペースの広い裏側に
つけるという方法もあると教わりました。
目からウロコと言うかそちらのほうが簡単だと思いました…