とりあえずファームアップしてみましたが
おそらくえみゅ自体の変更はないので
非公式サポートのディスクシステムの拡張音源は
おかしいままでした。
お題の通りです。
やり方とかはめんどくさいので自己責任で各自調べてください。
わからないなら素直に諦めてください。
しかし、UNI-BIOSのCRC32チェックで
P1ロムがNGになるんですねー…
WiiのVC化に当たって何か変更されてるのかな…
ゲームは普通にAESモードMVSともに問題なく動作します。
NGが気になるのでとりあえずipsで対応させてみました。
ラギも成功しましたがえみゅによっては
m1ファイルが小さいと言われるので
FFで埋めた65536bytesのファイルをm1ファイルの
後ろにくっつけたらCRC32合いました。
NAND抜いてきたのでなんとかリバースシリーズも
PCでプレイするとコントローラーが
色々使えて便利かもしれません。
くれぐれも自己責任でお願いします。
なんとなくパターンが分かったので他のNEOGEOゲームも吸い出せると
思いますがかなりめんどくさいので暇がある時やってみます。
Wiiの某VCに隠しメッセージが入ってました。
これはあらかじめ解析されると予想していて入れていたみたいです。
プレイのコツとか裏技が書いてありました。
WiiのVCもまた実験します。
しかし、やり方は具体的には書きませんのであしからず。
そもそもVCの超鉄ブリキンガーが吸い出されていたので
割と簡単と思っていましたがなかなか難しく
参考にさせていただいたサイトでは
ラギしか成功していない模様です。
ティンクルスタースプライツはNEOGEO25周年のであるので
結果は同じになるので僕はやりません。
えみゅ本体は基本的に違法ではありません。
自分で購入して解析的なことをするのは
基本的には微妙ですがアウトではないと思います。
違法ダウンロードは完全にアウトですので。
あえて旧世代のハードでしかやろうとは思いません。
Switchが出たのでまぁWiiがそろそろいいかなって思ってます。
どちらにせよWiiのVCのほうが値段高いです。(´・ω・`)
なお、ファミコンのVCは簡単だと思います。
とりあえず言っておきますが何があっても自己責任でお願い致します。
壊れても知りません。クレクレ質問にはお答えできかねます。
違法行為を助長したいわけではないので。
追記。
VCで追加されたわけじゃなくて元々のNEOGEOゲームの
プログラムROMにメッセージが入っていました。
そのままだと読めないのでスワップさせてやると読めるようになります。
Vector table swap - NeoGeo Development Wiki
このへんが参考になると思いました。海外の方々は凄いです…
何年か前からホームセンターで500円で売ってた時から
少し気になっていた、
「エクスペンダブルズ コップ」が
ハドフで216円だったので買ってきてみてみました。
ゲイリー・ビジーはやはり出オチというかそのままでした。
この値段でこのクオリティならまぁ許せるというか
よくある系映画でした。そこそこ面白かったです。
評価☆☆☆★★
これも書きたいのでキープしておきます。
後日です。
放置していてすいません。
#2020/09/11追記。
この辺の話はもう過去の話になってます。
SCPH-30000 V4で僕も吸い出し確認したのでこっちを見てください。
https://sigeshigeru.hateblo.jp/entry/2020/09/11/021406
#2020/08/16追記。
本体とDVD-RとUSBメモリだけでBIOSを
吸い出せる方法(本体ハック)が編み出されました。
条件が揃えばBIOS吸い出しにSwapmagicもネットワークアダプタもいりません。
のでこのへんの記事は今となってはあんまり必要性がなくなりました。
こっちに書いてますがいつものことながら詳しくは書いてません。
分かる人用です。
#2020/05/06追記。
最近PS2のBIOSの吸い出しで検索してこられる方が
多いみたいですが僕の書いてる方法はUSBメモリを用意したら
ディスク入れるだけで簡単にすぐ出来る(数分で終わる)のですが
現在、SwapMagicとかを入手することのほうが難しいので
代替の方法として他のブログ等ではPS3のメモリーカードアダプターを
使った方法が多数紹介されていますが個人的には
PS2のネットワークアダプタを使った方法をおすすめします。
値段もお安く、BIOS吸い出した後もPS2実機で
他の用途に活用できるので。
純正じゃない中華製のSATAのネットワークアダプタは激しくおすすめしません。
メモリーカード、USBメモリの他に別途HDD、SSD(IDE接続)がいりますが。
IDE接続のHDD等を持ってなくても
IDEをSATAに変換するアダプタとかあります。
変換アダプタを使うと本体内に入らないかもしれないので
SATAのドライブ使うならなるべく2.5インチのHDD、SSDをおすすめします。
BIOS吸い出しだけのためならハードオフ等で
ジャンクのIDEHDDを買うほうがお財布に優しいと思います。
これらを揃えて買ってもPS3のメモリーカードアダプターより
安くつくんじゃないでしょうか?
やり方に関しては他のブログ等に書いておられる方がいると
思いますのでそちらでお探しください。(日本の方は少ないですが)
難易度はPS3のメモリーカードアダプターを使った方法より
少し高いかもしれないですが。コスパは断然こちらのほうがよいです。
まぁ、ここでは詳しくは書きません。
ただし、旧型と新型のPS2では出来ないと思います。
SCPH-30000~50000だと問題ないと思います。
(SCPH-55000でもいけるのかな?)
どちらにせよこの方法も相性問題があるので自己責任でお願いします。
PS2のネットワークアダプタを利用したBIOS吸い出しの記事は
sigeshigeru.hateblo.jpにコツコツ書いていきます。
さて、えみゅで使うゲーム機のBIOSを吸い出すに当たっても
法的にホントはかなりダメと思うんですが
現役を退いた機種に関しては少しぐらいは
情報出してもいいんじゃないかと思っているので
今回はプレイステーション2のBIOSを吸い出しする話です。
とりあえず用意するものは
PS2本体とELFファイルを直接扱える環境と
PS2との「相性がいい」USBメモリです。
この相性問題はとても重要です。
出来ないUSBメモリではできません。
当たりのUSBメモリ持ってない人は残念ながら諦めてください。
ソニーのウォークマンとかでもUSB接続したらいけるかもしれません。
ウォークマン無理でした。
ELFファイルを直接扱える環境は
とりあえずスワップマジックかHDAdvanceの
CD版かDVD版とかとりあえず一回起動できたらそれでいいです。
この辺の非正規ディスクはピックアップに負荷がかかるので
あまり何回も使わないほうが賢明だと思います。
吸い出しソフトはPCSX2のサイトのダウンロードのとこに有ります。
PCSX2 - Playstation 2 Emulator News
この中のなんとか.ELFをSWAPMAGIC.ELFという名前に
変更してUSBメモリにSWAPMAGICというフォルダを作って
コピーします。(最後に結合するなら7za.exeもコピーしておいてください)
同じソニー製品なのでウォークマンでやってみました。
しかし、ウォークマンは相性悪くて吸い出せなかったので、
このiPodもどきでやってみました。
フォルダ構成とかは同じにしました。
これは相性いいの知ってるので使いました。
後はこのUSBメモリ(MP3プレイヤー?)をPS2本体のUSBポートに差し込んで
スワップマジックなりを起動すればBIOS吸い出し始まります。
今回のモデルはSCPH-30000です。
終了したらDONEと出ます。
なのでとっととPS2のUSBポートから
USBメモリを抜いてPCに突っ込んで中身を確認してみてください。
こんな感じになってます。
ここに7za.exeがあればbatファイルを実行すると
こんな風に一つのファイルにまとまると思います。
ちなみに相性が悪いUSBメモリだとうまくいかないので
別のUSBメモリか何かを用意してください。
これで吸い出したBIOSでPCSX2等のえみゅが使用できます。
終わり。
追記。
初回起動時の写真がないと寂しいので追加してみました。
設定画面が出ます。