しげしげブログ

基本的にゲームハードとかゲームのネタ書きます。もちろんMSXも!(MVSのことばかりになってます) 修理ネタとかまとめます。B級映画とかの話もします。記事はコントです。Twitterアカウントは @gcshigeru です。めんどくさがりなので記事が雑です。アフィなし!!なんかTwitchでは積みゲー崩ししてます https://www.twitch.tv/gamecenter_shigeru note https://note.com/shigeshigeru

ジャンクで買ってきたドリームキャストを修理します。

えーと、以前に買ってきたジャンクのドリームキャストですが

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GD-ROMを固定するとこが破損しておりました。

で、GD-ROMを入れてテープで仮止めたところ読込みが

できたので普通に動作する事が分かりました。

しかし、ユニットの高さが何故か通常より低くなっていたので

GD-ROMが傷だらけになりました…

で、その修理の続きの話でございます。

ハードオフで新品未開封っぽいノートPC用の

CD-ROMドライブが売られていたので買ってきました。

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通電しないとトレイがあかないのですが古いやつなので

これに合うノートPCなど持っていないので

ディスクの強制排出の穴になにかしら突っ込んでトレイを開きます。

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トレイ出てきました。

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そしてカッターでグリグリします。

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外れました。

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しかし、ドリキャスのやつとは穴径少し違うので少し加工が必要みたいです。

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あと、ピックアップユニット部分が低くなっているのでそれもなんとかします。

このままだとまた傷だらけのローラです。

作業が進んだら続きをまた書いておきます。

電源がなかなか入らないことがあるのは叩いたらいいみたいですw

 

FM-PACの電池を電池ホルダーに交換する件。

昔、FM-PACのコイン電池を普通の電池ホルダーに交換したところ、

高さが高すぎるため蓋が閉まらなくなってしまってめんどくさくなって

元々あったタブを再利用してテープで止めていたのですが

やはり電池ホルダーのほうがいいなと思ったので

この間交換したので書いておきます。

Twitterからの再利用です。

まず、普通にFM-PACのネジを外して基板からタブ付き電池を取り外します。

そして、今割とすぐ手に入るこの

表面実装タイプの電池ホルダー(CR2032用)を取り付けることにします。

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とりあえずタブ付きの電池を取り外します。

そしてこのように抵抗の足やそんな感じの配線材で

はんだ付けします。

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配線材をはんだ付けしやすいように右に曲げたので少し右に寄りました。

この辺は各自アレンジしてください。

この高さでも少し浮いたような感じになってしまったので下側を少し削りました。

しかし、ネジで締めるので特に問題はありません。f:id:omaemona:20170122182207j:plain

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電池(CR2032)をつけるとこのようになりました。 f:id:omaemona:20170122182343j:plain

ネジで締めたので特段問題ありません。

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コンポジットなので文字が見にくいですがハイドライド3でセーブできてました。

電池交換時は交換した日付を電池に書いておくといいと思います。

次交換するのはいつだろうか…

 

先程Twitterで場所にこだわらないなら配線をスペースの広い裏側に

つけるという方法もあると教わりました。

目からウロコと言うかそちらのほうが簡単だと思いました…

MSXのツインビーの件。

さて、大昔にMSXで発売されたツインビーですが、

当時MSXユーザーだったしげる的にはMSXには

魔城伝説というものがあったわけなのでファミコン版の

ツインビーMSXへの移植に少し驚いたわけです。

そもそもハードウェア的に不利だと思っておりました。

基本的にコナミMSXチームとファミコンチームは

同じ映画のお題で別のゲームを作っていた時代です。

それはさておいてMSXのハードウェアの性能上

敵は単色となっておりますが魔城伝説に出てきた敵キャラが出てきたりします。

しかし、ファミコンツインビーに比べて

MSX版は貧弱と言うイメージを拭えないのは事実です。残念。

で、このゲームは現在Wii Uバーチャルコンソールでも遊べるので

気になった人は買って遊んでいただけたらと思います。

ということで隠しコマンドです。

キーボードの[Z]キーとCtrlキーを押しながらTABキーでスタートすると

バリアとオプションがついた状態でスタートできます。

ファミコン版ではやりたくてもできなかったバリア+オプション!

これだけでMSX版は報われたのかもしれません。

Wii UバーチャルコンソールでもUSBキーボードを

繋げるとこのコマンドを使うことが出来ます。

ファミコン版はスタート時にIコンの右上とAボタンを押しっぱなしにすると

10機ぐらいになります。

MSX・FANスーパー付録ディスクに入っていた魔法使いウィズの件。

1993年8-9月情報号のMSX・FANスーパー付録ディスクの

オールディーズで入っていた「魔法使いウィズ」ですが

MSX-DOSからのローダー(WIZ.COM)と32768BytesのWIZ.BINファイルが

あるのですが32768Bytesということなので

そのままROMイメージとして使えるのでフラッシュカートに焼きこんだり

ROMイメージををRAMに流し込んだら動くソフトとかで動作します。

ちなみに裏技というか隠しコマンドですが

スタート時に[1],[5],[0]キーを押しながらスタートすると

魔法とかいっぱい持ってる状態でスタートできます。

ディスクシステム。

ディスクシステムはまだまだ奥が深いと思いました。

追記です。

今使っているRAMアダプタのBIOS

CRC値は5E607DCFの後期ROMだったので

ちっさいファミコンの画面と違う事が分かりました。

ちっさいファミコンBIOSは初期版といわれているのを使っているようです。

コレだと文字に影がついているみたいです。

そのうち家にあるRAMアダプタ全部調べてみます。